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イーガ・ウェルキィ
「・・・あの機体は一体なんだろうね?副長」
マーガ・レータ
「解りません、ライブラリにもない機体ですし・・・ですが」
イーガ・ウェルキィ
「ああ、我々にとっては脅威だな」
ダンッ!
アキラ・レーヴェ
「・・・くそっ」
ロッカーのドアを叩く。
アキラ・レーヴェ
「プラントへの脅威になるかもしれないのに撃墜できなかった・・・!」
パイロットスーツを着替えて、廊下を歩き部屋へ。
レイナ・ハーミット
「アキラ、大丈夫?手が赤いけど?」
アキラ・レーヴェ
「大した事は無い・・・」
レイナ・ハーミット
「それにしても奴等は何だったんだろうね?」
アキラ・レーヴェ
「そうだな、盗賊の仲間にしては良い操作技術してた」
レイナ・ハーミット
「そういえば、クロスのあれって何?」
アキラ・レーヴェ
「さあ?良くはわからないがリミッターを外した的な感じだ」
レイナ・ハーミット
「ふーん?」
アキラ・レーヴェ
「っと、部屋に着いたか」
レイナ・ハーミット
「それじゃ、またね!」
アキラ・レーヴェ
「ああ」
部屋の前で別れた。
アキラ・レーヴェ
「クロスの資料を読むか・・」
同時刻。
戦艦・グングニル。
???
「補給を急げ、奴等もまだそう遠くへ入ってないはずだ」
整備兵
「了解!!」
???
「ZAFTの新型がまさかあれ程とわな・・・?」
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