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渡された魔導書は随分と古い
まぁ、今では使われてない品である
当時の僕は『この本』が考古学者なら喉から手の出るほどの品とは知るよしはなかった
ルーク「随分と古い本だな…なんねんまえのだ?」
女性「私が子供の頃に友人が使ってたヤツを私が借りパクしたヤツだ♪」
ルーク(それを更に僕に又借りさせるのか……(汗))
女性「借りたら返しなよ!!」
ルーク「貴女に言われたくないです…」
女性「それはそうとお嬢ちゃん」
アーシャを呼ぶとその人は
女性「この町になにかパワースポットとか伝説とかない?」
アーシャ「ありますよ、伝説」
女性「おお、教えて♪教えて♪」
ルーク「ってか、今更だけど、お姉さん何者?」
女性「ん?あぁ、私?」
女性「私はリーシャ」
リーシャ「リーシャ・グラム、とりあえず、占い師件、考古学件、トレジャーハンター件、獣退治屋よ!!」
ルーク&アーシャ(怪しい人だ…)
リーシャ「社会って厳しいの食ってくために必要なの、甘くないから都会とか、コンクリートシャングルナメるな若人!!!!」
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