第一章

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リーシャ「嘘はよくないなぁ~…ともあれ今回は見逃してやるとしよう、私は寛大だ♪」 リーシャ「さて、小憎らしいくドちびの我が弟子よ」 ルーク(ドちび追加されたよ!!!!(汗)) リーシャ「私はも少しこの魔法陣を調べてみるよ~、君はテキトーにふらふらするといい」 そういうとふらふら行ってしまった 僕の村には東西南北に魔法陣が書かれてある とても、ありふれた魔法陣なのだが 配列がデタラメで魔力の欠片すらない つまりは『落書き』に近い だというのに、その場に行くと 傷の治りが速くなったり、疲労が取れたり 村ではそれなりに有名なパワースポットである だというのに客が集まらないのは そこまでして行くほどの効力が無いからだ ここはド田舎、テレビ等無いほどの だから、行くまでに疲労困憊、せっかく魔法陣で癒されても帰りで疲労困憊、更に夜は熊とか狼とかウヨウヨ出るから危険度は増す プラス、マイナスで行ったらマイナス要素がかなり濃い
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