第一章

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とりあえず、先程の師匠との演習を確認しよう 混ぜろと、突如、僕とアーシャの(アーシャの一方的な)演習に乱入してきた師匠は 仁王立ちをして、アーシャに攻撃を誘った アーシャは得意の爆炎祭【フレイムカーニバル】で師匠を攻撃 口笛を吹かした師匠は、とりあえず、とりあえずその辺の木の棒を拾い、アーシャの爆炎祭【フレイムカーニバル】を打ち返す 『火の玉の千本ノックか!!』と突っ込みを入れた時に 燃え盛る『木の棒』で僕を吹き飛ばす 僕は裏炎熱魔法【冷凍魔法】でとりあえず、氷の鎧を作りダメージ軽減はしたけど 更なる師匠の連撃で鎧が割れ… そこから記憶が…… アーシャ「うん、気絶したからね」 アーシャ「アンタが気絶して、その次に私がやられたからね」 リーシャ「およそ、2分間の出来事でした♪」 一人、一分ってことかぁぁぁぁあ!!!!
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