第一章

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リーシャ「さてとお復習だ」 リーシャ「この世にある基礎魔法」 リーシャ「火、水、地、雷、風、金だが」 リーシャ「本来は違う」 リーシャ「昔のヒトは、熱、水、地、天の四つで読んでた」 リーシャ「熱は、火、氷、地は地と金、天は雷、風だな」 リーシャ「今は氷より水と扱われてるが、ソレに関した理由は後日としよう」 リーシャ「さて、先程、私が使った魔術は金剛式という術の一つだ、物体を強化し、ルークの氷鎧をかち割った」 リーシャ「金剛式は金術の一つだ、本来の属性は地属性の極みと言えよう、まぁ、現在は金属性で基礎の1つとされてるがな…、そもそも、金属は地中不覚に眠るもの、近年は金属性は身近なモノとなり両者増えたからな…そうなったが、ホントに利用が盛んになったのはほんの200年くらい前多からな…」 リーシャ「ソレに炎熱属性、これはアーシャ君の術を弾いた時に木の棒に付属させてもらった」 リーシャ「まぁ、そんなものだろ♪」
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