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ランジェリー。
それは、本来パンティやブラジャーを含めない女性用のインナーウェアを指し補正下着であるファウンデーション、肌に直接身につけるブラジャー、パンティー、寝具であるネグリジェを含めないもの。
俺にとってのランジェリーなるものの認識は、ふくよかな谷をたえる清らかなる双山を守る鉄壁の盾であるブラジャーと聖なる密林を守護するパンティのセットである。
ランジェリー。
それは、聖域を彩る普遍的な憧れ。
いつの日か、剥ぎ取る事を前提とした儚い布着れ。
俺から言わせれば、ランジェリーなんぞはデザインや形よりもその下にある花園にしか価値が見出せない。
だから、俺にこんな事予想だにしない自体が降りかかるだなんて思わなかったんだよ!
「素晴らしい!! ああ、たまらない!!」
「おお、まるで奇跡だ!!」
「貴方こそ、完璧に穿きこなせる!!」
「御尻様!」
「御尻様!!」
「じゅるり…!」
ざっと見て30人くらいの男の視線が集まる…俺のケツに!
そして、なまめかしく崇め奉り賛美する!
俺のケツがいかに素晴らしく、もはや神々しいと!
ああ、クソっ…まさか前じゃなくケツを隠す日がこようとは!!
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