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…２
本当は誰もが
優しさ求めているね
辛い時いつも
側にいてほしかった
時にみせた無邪気な笑顔は
時として心に突き刺さる
何がいけないわけじゃないけど
なぜか胸が痛いよ
やがて大きくなった時には
今は思い出
二人過ごした楽しい時間も
きっと夢の中
離れてみると
気付いた事がたくさんあった
小さな胸を傷付けた事
忘れないから
変わらぬ態度は
淋しさ言ってるね
辛い時いつも
側にいてあげたかった
名前呼んで色々語って
心和ませてくれた
二人の距離が少しずつ
近付く様な気がした
息がつまりそうな時こそ
全て教えて
近付く程に悲しい事も
見えちゃうけど
後少しだけ時が過ぎれば
大人になる
心に負った傷を忘れぬまま
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