第18章

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体を拘束するように巻きつく腕も、 触れ合う熱い体も、 耳にかかる荒い息も。 「ぁ、気持ちい...もっと...」 もっと近く、深く繋がりたい。 「っとに、エロすぎだろ...」 「ぁん!」 奥まで届いた熱でナカを掻き回されて、沢木さんにしがみついた。 「...こうされんの、好きだろ?」 「ふ、ん、ン!」 あまりの気持ちよさに、首筋に顔を埋めて頷くことしかできない。
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