第1章

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夕暮れはいつも淋しくて いつも思いに暮れていた 言いたくても言えない 見送るだけだった 心高鳴るこの思い 君に届いて欲しくて 声をかけようとしたけど 言葉は声にならず 君は遠ざかってしまう はかない恋に終わって いくのが悲しくて君の 笑顔胸にしまう いっか思いを届けよう 帰り道君の声 きくたび私の心は 高鳴る思いは伝え たくても届かない 貴方を思うこの心 一人の夜は淋しい 君に届けたいけれども 思いを伝えたくて 遠のいていく君を追う 切ない恋に終わって いくのが淋しくて君の 姿胸にしまう いっか思い伝え
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