第1章 

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恋なんてしなくても生きていける。 ずっとそうおもっってた。 だけど今はもう、朝は早く会いたくて目が覚め、昼はちょっと欲張りな自分に気づいて授業なんて上の空。 夜になると眠れないくらい愛しくて、夢の中でもう1度君に出会う。 そのくらい私の中で君の存在は大きくなったんだ。
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