あとがき

2/2
前へ
/15ページ
次へ
『変な組織が出てくるギャグ小説』 組織を思い浮かべると、頭の中で悪の組織が高笑いしていました。なのに、なぜか書き出したらこんな形になっています。 報告会になったのは、龍一会長がやらかすからです。内容が気がつけば、変化しているのはすべて会長の力技です。 残念ながら、元々の主人公は消えています。なんて恐ろしい方でしょう。出番をがっつりさらっていきました。 なお、これは存在しない組織(多分)です。 もしかしたら、家族を大切にしている方々がどこかで非公開で作っている可能性もありますが……ただ、こんな活動ではなく、酒場などでお酒を飲みつつ「俺の娘は可愛いんだ」と語っているだけかもしれません。 少しでも笑っていただけたら幸いです。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加