Prologue

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「だって、1年半前の如月先生からは 想像つかないほど… 今の先生は、とても表情豊かなんです もの!」 友子は、笑顔で千鶴に話した 「そうね… 」 「でも、私は今の先生素敵だと 思いますよ!」 「そうかな?」 「ええ!患者さん達にもとても 評判が良いんですよ!」 千鶴と友子は、顔を見合わせて くすっと笑った
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