序章

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神様戦争。略して神戦。 それは過去に幾度も行われ、その終焉を迎えた日、人や動植物たちに多大なる影響を及ぼしてきた。 例えば、干上がりや砂漠化。 それを恐れた人間が、神子の目を盗み、世界のどこかに封じてしまったという。 その封印の枷が綻び、数千年の時を経て神々が永い眠りから目を覚ます。 ここに、新たな神戦が開始される。
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