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終幕
霜雅「さて、御夜、寒撫とりあえず戻ろうぜｗ」
御夜「うん。でも兄さんさ…」
寒撫「少し苦戦してた？」
霜雅「まーな。譚くんみたく直情的な子じゃなくて少し特殊だったから。
まぁ楽しめたさ。」
寒撫「途中から本気だしかけてたよねｗ」
御夜「いきなり『戦士』の顔になるんだもん。私ちょっと濡れt…霜雅「はい口閉じろ」……むぅ。」
寒撫「まぁ…姉貴に同感」
霜雅「お前ら……ｗ」
噺「……仲良くしてる所すまないんですが」
御夜「きゃっ！？」
寒撫「わわっ！？」
霜雅「おぅ、噺。どした？」
二人「「少しは動じて兄さん(兄貴)！！」」
噺「言ってますが…」
霜雅「今さら恥ずかしがる精神がわからん。昔ゃスッパで外を駆け回ってたからなこいつら。」
二人「「言わんといてや！」」
霜雅「ま、いいや。何か用があったんだろ？」
噺「あ、ああ。いや、今度うちで正月パーティーをするんだ。そこで貴方に参加して貰えないかな、と思ってね。まぁサプライズ…みたいなもので。」
霜雅「んー…正月…正月…うん。大丈夫だ。行かせてもらうよ。」
御夜「あ、私もいく！」
寒撫「ボクも行くよ！」
霜雅「……三人で行くわ。」
噺「わかりました。では。」
霜雅「……澪崋も参加するみたいだなこりゃ。……６６６引っ張り出したりあるし…大変……いや楽しくなりそうだｗｗｗ」
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