実家

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首筋をぺろぺろ舐めながら左手を胸から腹、お尻…太ももと優しくやらしく触りながら下げていく。 「ひゃっ!?///」 俺は何も言わずにただニコニコと笑いながら藍架のズボンを脱がせる。 …あ、リビングは電気ついてるけど廊下は薄暗いよ? とはいえ俺が覆い被さって実の姉を脱がせて下半身をパンツ姿にしてる様はヤバいぞ。 かなりの変態だ。 もはや殿堂入りするんじゃないか?と危惧されそうなほどの変態的…いや、犯罪的行為である。 にしても可愛いパンツ履いてんなー…フリル付きかよ。 もっとこう…無地のシンプルなやつだと思ってたのに。 「っ…!!///」 首筋を止めて耳の裏側をぺろぺろ舐めると急にモジモジと下半身が微妙に動き始めた。 「?急にどうした?」 「~!っはあ…!なんでもっ、ない…!///」 俺が不思議そうな顔で聞くと両手で顔を隠す。 …どうしよう…太ももやお尻を撫で回したり揉んだりしてるだけなのに、この反応。 やっべ、藍架が本格的に感じてきてるんだけど。 困ったな…そんなつもりじゃなかったのに。
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