第1章
3/17
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
「君が、ハイド君か?」 僕の部屋に現れた、その男はいきなり僕の名前を間違えた。 「ハイドでなく、界人(かいと)ですよ。…おじさん、誰?」 何となく予測はしていた。 昨日まで僕と一緒に暮らしていた、白シャツのお兄さんが突然いなくなった。 だから、彼はあの人の代理。 僕には保護者が必要だから。
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!