第3章

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そして、車の運転。 主人は安全運転で、運転も上手かったので安心して同乗してました。 病気が進行するに連れて、狂ってきました。 時速、20キロ以上出せなかったり、道路の真ん中を走ったり、だけど主人はおかしいと気付かないのです。 「車を止めて!危ない!」 そう言っても、きいてくれなくて… 何度も、死を覚悟しました。 入院をきっかけに、車の運転免許は仕方なく取り上げました。 それからは、主人が運転することはなくなりました。
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