時を超えた男~雅臣side~
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「なぁ、大丈夫か?しっかりしろよ」 声をかけ、揺さぶってみるものの、男はいっこうに目を覚まさない。 息してるよな…?少し怖くなり、俺は手のひらを男の口許にかざす。 大丈夫。しっかり、呼吸はしてる。 「なぁ、こんな所で寝てたら死んじまうぜ?なぁ、起きろってば」 さっきより激しく揺さぶる。すると、突如、男がガバッと身を起こした。 「うわっ!!」
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