第7章

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この子に手をかければ誰だって こうなってしまうのかもしれない。 支配して 自分の物にしてしまいたい。 視線が声音が 男心を巧みに刺激する。 すぐにも壊れそうに華奢で 仔猫のように可愛いらしくて。 それこそ 食らい尽くしてやりたいほど愛おしい。
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