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「「?」」
レイとリオは、二人揃って首を傾げた。
「お前らと狩りに行くのにその格好はまずいだろ?」
おれは、インナー姿のレイとリオを指さしてそう言った。
「「・・・・」」
さすがにまずいと思ったのか加工屋へと足を向けた。
「おいっす。おっちゃん、いるかぁ?」
おれは、行きつけの加工屋に行くと、奥にいるおっちゃんに声をかけた。
「おーう、ってハンターの坊主か。」
奥からやってきたおっちゃんは竜人族だ。
「わりぃが、こいつらの防具と武器をつくってほいのだが。」
おれは、リオレウスG級とリオレイアG級からと剥ぎ取った素材とお金をテーブルのうえに置いた。
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