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「リオとレイは、雑魚をなぎ払ってくれ!」
「「・・・!」」
いや、そんな、その手があったか!みたいな顔をするなよ!
なんでも、いいけど早く準備しろよ!
おれは、いまだにほうけてるリオとレイに心の中でそうツッコミをいれた
「ほら、はやくしろ!」
「「は、はい!」」
おれが少し声を張り上げるとリオとレイはビクッとなりながらも準備をはじめた。
数分後
「「できました!」」
準備を終えたリオとレイはなぜか、知らんが敬礼をした。
「んじゃ、いくか」
俺とリオたちは、ギルドへと向かった。
「ギルドマスター、依頼用紙を用意してくれ」
「うぃー!まっちょれ」
ギルドマスターは奥の部屋にいって依頼用紙をとってきた
「ここにサインをしてくれ!」
おれとリオたちはサインをするとギルドマスターに用紙をわたした。
「行ってくる!」
「「行ってきます!」」
おれたちは、クシャルダオラを狩りに出発した!
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