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「どうやら・・・来たようだぜ、このようになった元凶が!」
おれは、背中にそっと手を回すと【鬼哭斬破刀・真打】を抜いた。
おれは、二人に目で合図するとクシャルダオラに斬りかかっていった。
ガキィィィン!!
「チィ!」
さすがは、鋼龍!硬さはピカイチってか!
スゥー!
「!」
まさか!ブレスをやるつもりか!
おれは、【鬼哭斬破刀】をしまうと距離をとった。
ズォォォォォ!
っぶねぇ!
よけてなかったら死んでたぜ!
「リオ!ハンマーでやつの頭を殴れ!」
あったまきたもんね!
リオがクシャルダオラの頭を殴ろうと構えてる間におれはシビレ罠を設置した。
「うおらぁぁ!」
リオは力を込めると渾身の一撃をクシャルダオラの頭に叩き込んだ
「よし!リオ!クシャルダオラをこっちに来させるんだ!」
「おう!」
リオはシビレ罠の設置してる方向に向かって走っていった。
リオに殴られて怒りつつおるクシャルダオラはその後を追っかけてきた。
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