またしても擬人化

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「主人よ、このままではおわらないぞ?」 確かに、リオの言う通りだな。 仕方ない!最終手段だ! 「レイ!後で頭をなでてやる!」 「!」 俺の言葉がきいたのかレイはおとなしくなった。 「シャル!おまえはモンスターの擬人化について何か知ってるか?」 おれは、クシャルダオラ(仮)と呼ぶのもめんどいので名前を決めて読んだ。 「(シャル?)いや、そういうことは祖龍であるミラボレアスのほうが知っている。」 なんと!あの祖龍ですと?! おれがハンターになるきっかけとなったやつだと! おっとっと、俺としたことが熱くなりすぎた。 「そうか・・・」 仕方が無いな。とりま、ギルドにもどるか。
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