第2章

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と、そこに 「おーい。心いるか?あと、綺音大丈夫か―?」 雪矢先生がきた。 僕の上に二人が乗っている。 イコール、二人が僕を押し倒す形になっている。 そして、それを見た先生は固まってしまった。 「心。帰るぞ。」 「ビクッ……はい(泣)」 心は青い顔で泣きそうになりながら帰って行った。 心、ご愁傷様です………。
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