第8章
1/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
第8章
「うっ……」 ――冷たい。 心臓が凍りつきそうな冷たさで 僕は目を覚ます。 (ああ、嘘だろ……) 熱し過ぎて我を失くした 馬鹿な家庭教師への見せしめか――。 見れば裸の胸の上 小さな雪だるまが乗っていた。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
45人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
53(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!