第8章
8/35
読書設定
目次
前へ
/
35ページ
次へ
「違う?じゃあ何してた?」 あれは 僕のせいじゃない。 壁を背にしてそこに立つ小悪魔に 僕はただ ただただ――誘われたんだ。 「よく見ろよ?ここは弟の部屋であんたは裸同然だ」 だけどそんな言い訳 通用するもんか――。 「おい、何がおかしい?」 本当に何もしないつもりだった? 何より 自分が一番よく分かってる。
/
35ページ
最初のコメントを投稿しよう!
45人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
53(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!