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紅「もう、何なのあのバカ兄貴は!!
ふざけてんじゃないわよ!たく・・・・・」
紅「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
紅「・・・・ちょっとやり過ぎたかな?」(シュン)
紅「い、いいや、私は悪くない!
いきなりノックもせずに近づいてきた
兄貴が悪いのよ!!」
紅「そうよ!!きっとそうよ!!」
紅「・・・でも、
兄貴は私に何かしたわけじゃないし・・・、
私が一方的にやった感じがなきにしもあらず…」
紅「一方的にヤった?・・・はっ、そうか!
私はもう少しでヤラレソウになったんだ!(カァァ)
だから正当防衛として兄貴をやったんだ!」
紅「・・兄貴をヤった?
違う違う違う(カァァ)!!私は何もやってない!
いや、やったけどヤってない!!!
決して私が兄貴を犯した訳じゃなくて、
そういう意味じゃいから!!(アタフタ)」
紅「ほんと何言ってんの私!?
バカじゃないの!?
勘違いもいいところよ!!!」(プンプンプン)
紅「・・・・私ひとりで何言ってんだろう?」
紅「そういえばもうご飯できてるんだった
下に降りて素直に兄貴に謝ろう」(ガチャ)
舞「!!!!!」
紅「わ!!ま、舞姉ぇ、きっ、聞いてた?」
舞「え!?いや、何も聞いてないよ!?
別に『私が兄貴を犯した』ていうことなんか、
ぜ、全然聞いてないよ」(ガクブル)
紅「一番聞いてはいけないところを
聞いてんじゃね~か~~!!??」(ブォン)
舞「ちょ、紅ちゃんあぶなガハァ!!」(ドグォ)
ドゴゴロゴロゴロドッカ~ン!!!
紅「もぅ信じらんない!!!!///////」
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