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あれ？
「何やってんだよ!!俺の冬海から離れろ!!」
「は？俺の冬海って何ですか？コレは俺のです。」
これって…。
「冬海は物じゃねーんだよ！そしてその汚い体を退かしてとっとと帰りやがれ！」
「俺は汚くなんてありません。汚いのはあなたの●●●でしょ？」
「ちゃんと風呂入った時に綺麗に洗ったわ!!お前のよりかは汚くないねー！」
修羅場？
じゃない、かな？
そう信じたい。
風呂から出た千里は俺が下半身弄られているのを見てドスンドスン歩いて来たと思ったらこれだ。
とりあえず止めなくちゃな…。
「…ねぇーねぇー。もう、止めよ？」
「黙ってて下さい。」
「黙ってろ。」
ハモってるよこいつら…。
どうしようか、この状況。
何だかよく解んなくなってきたぞ。
あ、そうか…。
俺がよく解らないのは…。
作者の文才がないからだな。
クソ作者め!!
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