第2章

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ベルトを外しズボンを脱ぐ漣。 下着に手を掛けた時 俺の顔を見た。 俺は微笑して首を傾げる。 早くしろ、という目で。 漣は戸惑いながら 下着を脱いだ。 「良く出来ました。 足、開いて?」 漣「は、はい。」 顔を赤らめて 内股ながらも震えながら足を開く漣。 俺は無理矢理足を開いて中指を入れた。 漣「ぃやっ…んっ!」 漣を抱き寄せキスをして 生暖かい舌に俺の舌を絡めながら 息を吸い取る。 赤面して 俺の胸に手を当てる漣。 薬指も入れて 漣をならす。 漣「恋っにぃ…さぁんっ…やだぁ…やっ」 「嫌ならやめようか?」 耳元で囁いて耳元を甘噛みする。 漣の身体は跳ね上がった。 耳は弱いんだよね、漣。 漣「いやっいやぁっ…お願い、しまっすっ! もう、入れて…ください…」 「何を?」 漣と向き合う 漣は涙を溜めたとろんとしためで唇を噛み締めながら 俺を見ていた。 真っ赤な顔。 漣「いじっわるっ…」 「だって、わかんないもん。」 俺は笑う。 漣「あっ…恋お兄さんの…を入れて、下さい…」 恥ずかしそうに救いを求めるように言う漣。 「じゃあ 俺の上に乗って 自分で入れて、自分で動いて?」 漣「やぁっ…ぃやぁっ…」 俺は漣を上にした。 ズルッ と 少し入った。 身体をビクビクうねらせる漣。 そんな漣の太腿掴んだ。 「ほらちゃあんと動いて?」 少し突いてやると 漣は過激に反応し何度も天井を仰ぎないた。 グチャ グチャ と 漣が上に動く度に音がなった。 その音が漣を羞恥に追いやる。 漣「やだぁ…もうっやだっ…出来ない…」 「ほら、やめたら イかせてあげないよ?」 漣「あぁっ…ぅんっ…やぁっ…」 グチャ グチャ グチャ グチャ 段々激しくなってくる。 あぁ…気持ちいい… 漣「もっ…いかせてっ…」 「だめっ! 俺より先にはいかせない。」 俺は途中でやめさせ 押し倒した。 漣「はぁっはぁ…辛いよぉ…いかせて…ください…」 「ダァメ。 まだ鳴き声、聞きたいの。」 俺は漣の身体を舐めた。 漣「ぅうっ…うんっ…やぁっ…」 高くて可愛くて 心地いい声。 俺は漣の乳首を噛んだ。 漣「やぁっ!!」
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