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生徒会室に入り
御影から報告を受けた。
どうやら
レイぷ騒動は
本当らしい。
「ご苦労様。
下がっていいよ。」
御影「では、あとはお任せしました。」
御影はメモリーを残して立ち去った。
メモリーの中身はさっき見せてもらった。
レイぷ映像だ。
あいつは、助けようとしないでただ
証拠として、撮影していたのか。
……もし
漣がこんな目にあっていたら?
俺の管理不足で…
俺は立ち上がり
生徒会室の鍵を閉めた。
漣は証拠資料に目を通している。
…こいつの身体は、俺のだよね?
絶対誰にも渡さない。
こいつの身体に傷を与えた奴等は許さない。
こいつの身体に触れていいのは
レンだけだ。
俺は机に寄りかかり
立っている漣の手から資料を奪い
机に置いた。
漣「?恋兄さん?
うわぁっ…恋、兄さん?」
漣の身体を押し倒し
制服の中に手を突っ込んだ。
漣「ひやぁ…恋兄さん、こんなとこで…バレたらどうするの?」
「漣の身体は俺のだよね?」
漣「!…うん。そうだよ?」
「だったら
いいじゃない。
俺がヤりたい時にヤッて何がいけないの?
ん?」
俺は漣の上に乗り
首筋に舌を這わせた。
漣の胸を撫で
乳首を掴む。
漣「ぅん…」
声を堪えて
目をつむっている漣。
「愛してるよ。
漣。」
俺は耳元で囁き、キスをして
漣のベルトを外した。
漣「恋兄さん…ダメ…だよっ…
此処は、学校なんだよ?」
「俺を愛してないの?
だから
愛を受け入れてくれないの?」
漣と目を合わせた。
漣「身体を重ねる事が…愛なら…私は…受け入れるよ?」
「じゃあ、俺を誘ってよ。」
その言葉に漣は赤面して
起き上がった。
漣は上目遣いで俺を見る。
漣「…恋、兄さん…私を…抱いて?」
ズボンと下着を下ろし
足を開いて
震えて、恥ずかしそうに俺を見ている。
俺は漣の中に入れた。
漣「ぁんっ…優しく、して…ください…」
口に手を当てて
涙を堪えて
赤面して俺を見ている。
「そんな顔したら…我慢出来ないよ…」
俺は一気に入れて
腰を振った。
漣の喘ぎ声が生徒会室中に響く。
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