第1章

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蓮「俺だけを愛してればいい。」 蓮兄はそう言って俺はベッドに押し倒した。 乱暴に服を剥ぎ 俺の首筋に舌を這わせた。 …いつから こうなってしまったのだろう。 「兄…さん…愛してる…」 蓮「…何度…同じ言葉を言うんだ?」 蓮兄の顔が目の前に迫った。 「兄さんだけだよ。」 俺は蓮兄にキスをして首に抱き付いた。 蓮兄は俺の胸に爪を立てて…蓮兄の愛が流れてくる… 俺の中に…。
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