第6章バレンタイン

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そんな時助けてくれるのが、龍樹が所属している桜河の人達。 『佐伯さんが困ってるだろ?』 『いいじゃない。多少は…』 女の人と繰り広げられる間に先生が来る。 ふー助かった……。 授業を受けると、放課後、迎えに来る龍樹と迎えの車に乗る。その間も女子の悲鳴は続く。だから組に帰るとホッとする。
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