第1章

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「…もう10時かぁ」 私の朝は遅い。 目覚まし時計も使わず、 スマホのアラームも使わず、 自然と覚醒した時に起きる。 何処かの小説の登場人物が 自分が起きた時が朝だ。 って言ってたけど、 まさしく私は今そういう生活をしている。 私はニートだ。
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