第1章

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私は隠れ腐女子だ。これから話すのは中学と高校の時の私の頭の中の話し… ※登場人物 ・宝条 純介(ほうじょう じゅんすけ) 少し不良。童顔。ウケ? ・柳ヶ崎 秀治(りゅうがざき しゅうじ) イケメン。スポーツ万能。成績優秀。タチ? ガヤガヤ…ガラ!! モブ「「おは、お二人さん!」」 宝「おう!」 柳「おはよう」 この二人は幼稚園からの幼馴染で、家も隣同士という事もありとても仲が良い。今日も仲良く肩を組んでのご登校!萌えるぜ!←腐女子全開w お昼休み… 何故かこの頃の私のクラスは王様ゲームが流行っており、男子が輪になってクジを引いていた。 王様「1番が4番にガチ告白!」 柳「あっ」←1番 宝「げっ」←4番 超ナイスな事にあの二人が当たった♪♪ 真顔の柳ヶ崎、嫌そうな顔の宝条。 王様「いくぞ、3!2!1!」 柳「純のこと幼稚園の時からマジで好きだ!友達としてじゃなくて恋愛感情の…。俺と付き合ってくれ!」 宝「あっ、うっ、あっ、はい///」 抱き…ドサ!………… ~妄想~※ぶっ飛んでますw 柳「本当に付き合ってくれるのか?」 宝「///あぁ///」 柳「純っ…何でそんなにカワイイ顔するかなぁ、ここ学校だし皆見てるしと思ってセーブしてたのにな…」 宝「へっ?」「チュ」 「うぁ!なっなっ、何すんだよこんなとこで!!」 柳「純のカワイさは罪だ…」 宝「秀、おまっ何言ってんだよ!オレはカッコイイんだ!分かったか!」 柳「はいはい、純は俺の天使だよ!」 「もう、耐えらんね!純はお持ち帰りするから先生に言っといて!」 宝「は?っ!?」ヒョイ! 柳「後はよろしく!」 宝「ちょっ!秀!降ろせよ!降ろせってば!」 柳「ダ~メ!」「チュ」 ぺちっ! 私「いたっ!」 友「何ボーっとしてんの!移動教室!」 私「は~い…」 こんなのが毎日でしたw 以上!クラスの男子が妄想のネタだった頃のお話! 共感してくれる方がいたら嬉しいです(*^^*)
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