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私は隠れ腐女子だ。これから話すのは中学と高校の時の私の頭の中の話し…
※登場人物
・宝条 純介(ほうじょう じゅんすけ)
少し不良。童顔。ウケ?
・柳ヶ崎 秀治(りゅうがざき しゅうじ)
イケメン。スポーツ万能。成績優秀。タチ?
ガヤガヤ…ガラ!!
モブ「「おは、お二人さん!」」
宝「おう!」
柳「おはよう」
この二人は幼稚園からの幼馴染で、家も隣同士という事もありとても仲が良い。今日も仲良く肩を組んでのご登校!萌えるぜ!←腐女子全開w
お昼休み…
何故かこの頃の私のクラスは王様ゲームが流行っており、男子が輪になってクジを引いていた。
王様「1番が4番にガチ告白!」
柳「あっ」←1番
宝「げっ」←4番
超ナイスな事にあの二人が当たった♪♪
真顔の柳ヶ崎、嫌そうな顔の宝条。
王様「いくぞ、3!2!1!」
柳「純のこと幼稚園の時からマジで好きだ!友達としてじゃなくて恋愛感情の…。俺と付き合ってくれ!」
宝「あっ、うっ、あっ、はい///」
抱き…ドサ!…………
~妄想~※ぶっ飛んでますw
柳「本当に付き合ってくれるのか?」
宝「///あぁ///」
柳「純っ…何でそんなにカワイイ顔するかなぁ、ここ学校だし皆見てるしと思ってセーブしてたのにな…」
宝「へっ?」「チュ」
「うぁ!なっなっ、何すんだよこんなとこで!!」
柳「純のカワイさは罪だ…」
宝「秀、おまっ何言ってんだよ!オレはカッコイイんだ!分かったか!」
柳「はいはい、純は俺の天使だよ!」
「もう、耐えらんね!純はお持ち帰りするから先生に言っといて!」
宝「は?っ!?」ヒョイ!
柳「後はよろしく!」
宝「ちょっ!秀!降ろせよ!降ろせってば!」
柳「ダ~メ!」「チュ」
ぺちっ!
私「いたっ!」
友「何ボーっとしてんの!移動教室!」
私「は~い…」
こんなのが毎日でしたw
以上!クラスの男子が妄想のネタだった頃のお話!
共感してくれる方がいたら嬉しいです(*^^*)
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