虚しく光る正方形
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少ししか寝てないせいか、それとも出しすぎたせいか 心地いい脱力感で朝を迎えていた。 彼女も目を覚まし、おはようも言う前に 僕の腕のなかで話はじめた。 「ねえ、小川さんゴムってどこに売ってるか知ってる?」 「え?急になにそれ?」 「コンビニとか、ドラッグストアでしょ?」
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