メガメタグロス実戦配備 1/18~1/20

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【メガメタグロスの使用感について】 これはXY以前のBW時代からの話ですが、メタグロス自体が5世代初期まではタイプ耐性で繰り出していけるポケモンで、役割も豊富でした。 それがシリーズを重ねていくごとに使用されるポケモンや、タイプ相性の設定変更もあり、繰り出せる機会はかなり減ってきました。 実際安定して繰り出せる状況は多くなく、死に出しや数値を活かした強引な繰り出しが主でした。 しかしながらメガ進化によって上昇した火力や素早さの恩恵はしっかりと感じる事が出来、メガボーマンダやガブリアス、カイリューは相手をすると負担も大きいものの返り討ちにする場面も多く、流行のポリゴン2をアームハンマー2発で仕留める事が出来たのは非常に楽でした。 メガフシギバナにも大変強く、消耗自体は激しいながらも強力な攻撃力を発揮してくれたので、今回の試験運用は大いに成功だったといえると思います。 あの寄せ集めのパーティに入れたのがかえってよかったのかもしれません。 【レート選出率⇒撃破数】 19/30⇒14体 パーティやプレイヤーの技量や好みにもよりますが30戦中19回選出され、14体の相手を倒したのはかなりの働きでした。 特にメガフシギバナがいる時や先制技が欲しい時は出番が多く、バレットパンチの出番はやはり多かったです。 またポリゴン2が居る時もかなりの確率で選出しました。苦手なヒードランなどもアームハンマーで削りを入れて退場出来たりなどS上昇によって戦術の幅が広がりましたし、流しの役割にはあまり期待できなくなってもタイマン性能自体はあがっていますね。 以上で報告を終わります。 次回更新は番外編としてフリーで遊んで、本来使うはずだったパーティ構成で遊んでみます。 長くなりましたがありがとうございました。
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