ギルガルド考察 1/21~1/25

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・いわなだれ 主に炎タイプに対して撃っていくサブウェポン。 火力はまあまあ、といったレベルでそもそもこの技を採用せずとも他の技で事足りる場面が多いのであまり採用される事はないものの、他の技が軒並み通りにくいウルガモスの積みの起点にされる事を防ぐにはうってつけのサブウェポン。 ・もろはのずつき いわなだれと撃つ場面は同じだがこちらは高威力でダメージ量にも期待できます。 ただし攻撃時に反動ダメージを受けるので耐久調整を施せなくなるデメリットがあります。 ・ボディパージ Sを二段階上昇させる事が出来る変化技。 最速にしてもS一段階上昇の準速120族(りゅうのまい後のメガボーマンダなど)を抜く事は出来ないものの、性格S補正ありの156振りで、S一段階上昇の最速80族(加速バシャーモ、スカーフシャンデラなど)を抜く事が可能など見るべき数字はあるように思います。 S上昇によって全抜きを狙う特殊な型での運用時には軸として採用すべき技で、それとは異なりSを微調整する程度の一般的な型であればわざわざこの技を採用する必要は無いでしょう。 ・つるぎのまい Aを二段階上昇させる事が出来る変化技。 この技は主に物理型での運用時に採用される技で、高耐久のシールドモード時に強引に積む、交代読み時に積むなど使うタイミングをしっかり見極めて効果的に火力を底上げしていきたい。 ・みちづれ 突破不可能な対象を無理矢理倒したい時に出番のある変化技。 こちらも使うタイミングを良く見極めての使用を心掛けていきたい所。 ・めざめるパワー炎 主にメガハッサム、ナットレイに対して撃っていくサブウェポン。ややピンポイント気味ではありますが選択に迷った際に入れておくと役に立つ事も。 ・めざめるパワー氷 こちらはメガボーマンダ、ガブリアス、カイリューなどドラゴンタイプ全般に撃っていきます。 めざめるパワー炎よりも使用機会は多いでしょう。 以上で、技の解説を終わります。
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