ギルガルド考察 1/21~1/25

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【性格と努力値のベース】 “性格” ギルガルドの他のポケモンに対する基本的な役割は主に鋼ゴーストというタイプと高水準な耐久値を利用したタイプ流しでの繰り出しから、高火力で負担をかけていくという戦法が主になりますので動かし方自体は純粋なアタッカーに近いです。 繰り出す対象は主に格闘タイプ全般で、他にノーマルタイプや虫タイプ、エスパータイプ、毒タイプ、一部のフェアリータイプなど役割も非常に豊富です。 このように非常に強制交換力を発生させやすい性質を持つため、交代際での負担をかける事を重視し、火力を損なわせない性格を選択していくのが一般的だといえます。よって、 いじっぱり(A↑C↓) ひかえめ (A↓C↑) れいせい (C↑S↓) ゆうかん (A↑S↓) このように耐久値も残しつつのA特化C特化のいじっぱり、ひかえめも定番ですが、より受けにくさを重視し、高耐久低火力のシールドフォルム時に攻撃を防ぎつつ後攻で低耐久だが、高火力のブレードフォルムにフォルムチェンジしやすいS下降補正の性格も便利です。 ギルガルドの性質上下手に先制をとってブレードフォルムに変わってしまうと反撃に耐えられなくなりがちなので後攻をとることも重要な選択になってくるのではないでしょうか。 “努力値” 努力値のベース配分は、 いじっぱりHA252 ひかえめHC252 れいせいHC252 ゆうかんHA252 といった配分を基に微調整を加えていきます。
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