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【持ち物候補】
続きまして、ギルガルドに適した持ち物の紹介をしていきます。
・じゃくてんほけん
タイプ一致技で弱点を突いてくる相手の攻撃をシールドフォルムで耐えやすいギルガルドならではの持ち物。
AC二段階上昇からの攻撃で大きな負担をかけることが出来ます。
物理型、特殊型問わず相性が良いオススメの持ち物です。
・たつじんのおび
HPに努力値を回し、調整等を施す際にも役に立つ持ち物。
火力強化はそこそこといった所ですがじゃくてんほけんと違い常時効果が発動する点が長所になります。
・いのちのたま
使うとHPが減ってしまう為耐久調整を施せなくなるデメリットがありますが火力強化面ではたつじんのおびよりも上です。耐久に努力値をほとんど回さない時の選択肢。
ギルガルドは攻撃を受けやすいため消耗が激しくなる点が短所。
・ラムのみ
状態異常系の変化技に弱いギルガルドの選択肢に入る持ち物。
眠り、火傷などを防ぐ事が出来ます。
(コメント)
現状じゃくてんほけんを持たせた型がほとんど、たまにラムを持たせた型を見ることが多く、傾向としてはXY環境と大差ないように思います。個人的にはふうせんなども面白いのではないかと思っております。
【各種調整】()内実数値
※試験運用の段階です。機能するかどうかは保障しかねます。ご了承ください。
“れいせいベース”
H252(164)
B28 (174)※シールドフォルム時
C228(218)※ブレードフォルム時
【調整内容】
・HB
A補正あり極振りメガボーマンダのじしん確定耐え調整 A1段階上昇時高乱数耐え調整 12.5%で確定1
同上 ガブリアスのじしん確定耐え調整
C補正あり極振りヒードランのマグマストーム、だいもんじ確定耐え
“調整理由”
上記のメガボーマンダのじしんをりゅうのまい込みで耐える調整にしようとするとBにもかなりの努力値を割かねばならず、火力を維持できなくなるので今回は高乱数耐え調整を採用しました。
火力を維持しつつ生存率を高める、汎用性重視の調整となってます。
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