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・AC
“シャドーボール”
じゃくてんほけん効果込みで耐久無振りガブリアス確定1
同上 無振りメガボーマンダ確定1発 D無補正H252の場合 中高乱数1 31.5% +かげうちで確定1(威嚇が入った場合も含む)
じゃくてんほけん効果抜きでD無補正H252クレセリア確定2発 D1段階上昇時確定3
“せいなるつるぎ”
じゃくてんほけん効果込みでB無補正H252メガガルーラ 中乱数1 50%
同上 B無補正H252ヒードラン 中乱数1 56.3% +かげうちで確定1
“調整内容”
HBの余剰分をCにすべて回した形です。
じゃくてんほけんを利用し、こちらの弱点を突いてくるメジャーな相手に大きな負担をかけます。
【れいせいベース完成系】
“ふろすと仕様両刀型”
ギルガルドれいせいH252B28C228余り2@じゃくてんほけん
キングシールド
かげうち
シャドーボール
せいなるつるぎ
【解説】
S下降補正をかけることによって意図的に後攻をとりやすくし、じゃくてんほけん発動⇒攻撃という流れに持っていきやすいです。
メインウェポンにシャドーボールを用いる事によって、とくせいいかくの攻撃ダウン効果の影響を受けずに仮想敵に圧力をかけることが出来、さらに先制技かげうちを採用する事によってタイマン性能を向上させています。
しかしこの2つの技だけでは攻撃範囲が狭すぎるので、攻撃範囲が広くヒードランやメガガルーラに大ダメージを与える事が出来るせいなるつるぎを採用しました。
それぞれの技範囲、打つ局面が明確になっている型なので問題なく動けます。
欠点はポリゴン2やラッキーなどの弱点を突いてこないしんかのきせきもちノーマルポケモンには有効な攻撃手段が無い事と、ウルガモスの起点にされやすい事です。
【総評】
以上で、ギルガルドの考察を終わります。
私自身の中では簡潔に、必要な情報を載せてきたつもりです。73点くらいでしょうか。
次回更新は、ここまでお付き合いくださいました読者の皆様への感謝と、近況報告、また順序を追ってにはなりますが次回考察するポケモンを明らかにしていきたいと思います。
どんな些細な事、ご質問でも構いません。皆様のご意見、お待ちしております。
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