マフォクシー考察 2/1~2/6

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【技の使用用途】 ・かえんほうしゃ だいもんじ オーバーヒート ねっぷう タイプ一致のメインウェポン候補。 命中率重視のかえんほうしゃ、威力重視のだいもんじ、撃ち逃げに適した最大火力のオーバーヒートと、用途によって使い分けましょう。 等倍以上で刺さる場面では積極的に撃っていきたい所。 ねっぷうはダブルバトル、トリプルバトル時に採用していきたい。 ・サイコショック タイプ一致のメインウェポン候補。 相手の特殊受けポケモンを意識したい時に採用する技。めいそうの影響などを受けずに攻撃する事が出来るのが強み。 威力は80とやや物足りないが、使い勝手は悪くなく、メインウェポンの炎技と併せての採用で攻撃範囲も広めに取れます。 ・サイコキネシス こちらもタイプ一致のメインウェポン候補。 サイコショックとはまた違う刺さり方をします。相手の振り分けにもよりますがDが低いポケモンにはこちらが良く刺さります。 ・めざめるパワー氷 主にガブリアスなどを意識したい場合に採用。 ガブリアスに対してはSで勝っており、そのガブリアスが環境トップメタである事を踏まえれば撃つ機会自体も充分にあると言えるでしょう。 メガボーマンダに対しては相手のS努力値配分によっては抜かれてしまいますので注意が必要で、カイリューは持ち物がじゃくてんほけんの場合が多くこの技を撃ちこむ局面を良く考える必要はありますが、それらの対象に対しても打点自体は充分ですので局面によっては試行する機会もある、と言えるのではないでしょうか。 ・めざめるパワー地面 対象がヒードランピンポイントになるこの技は汎用性よりも止まりにくさを。といった場面での採用になります。 この技がない場合、マフォクシーはヒードランに対してほぼ有効打がありませんので後続に負担をなるべくかけたくない、起点にされたくないといった場合には必ず採用しておきたいところ。 ・ソーラービーム この技はパワフルハーブと1セットでの採用を前提としたものです。 ウォッシュロトムやランターンなどの重量が軽い水ポケモンには草結びよりも刺さりますが、些か火力不足感は否めない点も。 夢特性マジシャンとは相性がよくこの技を使用した時点で道具を奪う事が出来ます。 次頁に続きます⇒
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