メガメタグロス考察 1/14~1/16

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【メガメタグロスの対処法】 対戦時にメガメタグロスと対峙した場合に最も優位に立ち回れるポケモンには、クレセリア、ギルガルド、クレッフィが挙がります。 勿論、他にも候補は居ますが安定して繰り出せるポケモンといえばこれらが該当するでしょう。 まずメガメタグロス自体がクレセリアに有効な技を一つも持っておらず、出来るのは後続につなげる為のどくどく程度のもので、本当にどうしようもなく止まってしまいますし、ギルガルドにも通る技はじしんしかなく、反撃のシャドーボールなど喰らってしまえばひとたまりもありませんので相性は最悪です。 また三番目にクレッフィを挙げましたがこちらも非常に厄介でみがわりからのいばるイカサマ戦法や、でんじはを交えた戦法、そして優れた耐性で押し切られる事があります。局面と、技、運しだいでは突破も可能ですが、苦戦は必至でしょう。 その他にも強制交換力を発生することの出来るポケモンとして、ヤミラミ、メガリザードンX、ヒートロトム、ウォッシュロトム、シャンデラ、メガクチート、ハッサムが挙がります。 特性いたずらごころのヤミラミのおにびなどの戦法にはめっぽう弱いです。 たちまち積みの起点にされてしまうでしょう。 またヒートロトム、ウォッシュロトムにはしねんのずつきのほかの技が全く通らず、返しのおにびで攻撃力を下げられてしまいますし、シャンデラに対しても有効な技がやはりしねんのずつきとじしんのみで、打ち合っても返しのシャドーボールや大文字で倒されてしまいます。 また、メガクチートはいかく⇒メガ進化からのふいうちで大ダメージをあたえられてしまうので後手に回り易いですし、ハッサムには殆どの技が通らず後攻とんぼ返りでサイクルを回されたり、メガハッサムのはねやすめ⇒つるぎのまいで起点にされやすいです。 メガリザードンXにもじしんが無ければ殆ど有効な攻撃手段が無いので撃ち合うのは厳しいでしょう。 じしんやくさむすびなど採用率が低い技をもっていなければこの他ランターンやトリトドン、ヌオー等も厄介な存在なので、色々と繰り出せるポケモンの選択肢は多いです。メガメタグロスを対策するのであればこれらのポケモンを上手く活用し、効果的に相手の決定力を削いでいきましょう。 ※あくまで個人的見解ですが、至らない所あるかもしれませんが参考になれば嬉しく思います。
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