第1章

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二人光った遠い日々 若かった日の思い出が 蘇る 二人肩合わせて 歩いた貴方はいつも 口笛鳴らし 遠い将来を 語った二人の愛は 永久に続くものと 思っていた あの遠い日の思い出 いっしか春が止み二人 今遠ざかった今 貴方はどうしていますか 二人光った若い頃 輝いていた思い出が 蘇る 一緒に歩くと 貴方は愛を語った 予言のように 将来を言った 二人の愛は長くて 永久にあるものだと 思っていた あの遠い日の思い出 いっしか冬が来て二人 遠ざかった今では 貴方はどこにいるのです
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