零ノ思慕

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『私』が“殺し”て、とある世界に逃がした双子の兄。 (人間不信で人と馴れ合うのを嫌う兄が…好きな人が出来た。) (『自分は人と馴れ合えない』と言う考えを捨てる。) (『自分の本心に向き合う』………) 「あぁ…」 このモヤモヤの正体は… 「期待…してるんですね、私。」 ――彼の呼び出しが、告白だったら嬉しい。 その真意に気付いた。
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