零ノ思慕
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「ぁ……う…?」 硬直した状態の耳に響いた『好きだ』と言う言葉。 期待通りの素敵な言葉。 其を受けた私は。 「………私を好き、と言ってくださってありがとうございます。 ……あの…えっと… こ、こんな私で良いなら…末長く…宜しくお願い致します。 私も…貴方が好きですから…!」 そう答え、目の前の彼にそっと抱き付いた。
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