かよちゃんと僕 ①『※?×男』

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かよちゃんと僕 ①『※?×男』

ジリリリっ……。 目覚まし時計の鳴り響く音と共に、彼女 の弱くて小さい声が聞こえた。 ??「お…起きて下さい。」 その声で僕はいつも目を覚ます。 そう。その彼女とは、小泉花陽ちゃん である。 花陽「早くしないと、朝ご飯食べれなく なっちゃいますよ!」 ○○「かよちゃんってば、そればっかり じゃん。」 花陽「花陽が食いしん坊って、 言いたいんですか? そんな事言うと、花陽が全部 朝ご飯食べちゃいますよ!」 ○○「かよちゃん、朝から 二人分も食べるの?」 僕は、そんな食いしん坊な、かよちゃん が何となくおかしかった。
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