1人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ
かよちゃんと僕 ①『※?×男』
ジリリリっ……。
目覚まし時計の鳴り響く音と共に、彼女
の弱くて小さい声が聞こえた。
??「お…起きて下さい。」
その声で僕はいつも目を覚ます。
そう。その彼女とは、小泉花陽ちゃん
である。
花陽「早くしないと、朝ご飯食べれなく
なっちゃいますよ!」
○○「かよちゃんってば、そればっかり
じゃん。」
花陽「花陽が食いしん坊って、
言いたいんですか?
そんな事言うと、花陽が全部
朝ご飯食べちゃいますよ!」
○○「かよちゃん、朝から
二人分も食べるの?」
僕は、そんな食いしん坊な、かよちゃん
が何となくおかしかった。
最初のコメントを投稿しよう!