異世界転生

2/2
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
なぜ、こうなったんだ? おれは、いま何もない真っ白な空間にいる。 そして、おれの目の前には白髭生やした70代のじじいがたっていた。 「すまぬ!!わしのせいで死なせてしまって!!」 じじいが土下座とかワロスwwwww 「ところで、あんたは何者?」 大体、予想はついてるけどwwwww 「神様です!(`・ω・´)キリッ」 イラ! メキキ! えっ?なにをやったかって?神様の頭蓋骨を握りつぶしたのさwwwww 数分後、 「神様、復活!☆」 イラッ! バコッ! すげー!神様が壁にめり込んでる!wwwww 「いまのは、痛かった。痛かったぞぉ!!」 なんで、神様が某宇宙帝王をしってんだよwwwww 「冗談はここまでにして、お主が死んだのはわしの責任なんじゃ。」 な、なんだってー てか、おいこれはあれか? 死んだお詫びにチート能力もらえる展開か?! 「お詫びにチート能力を授けようとおもうのじゃが…」 ktkr!! 「まずは、不老不死の肉体にどんな攻撃にも耐えうる肉体。」 やったね!! 「次にこれじゃ!!」 そう言って老神が取り出してきたのは小さい球体だった。 なんじゃい、それは? 「これは魔力の源となるものを球体にしたものじゃ。」 ?どいうこと? 「早い話がこれがあれば魔力が底をつくことはないということじゃ」 まじか?! チートwwwww 「最後にこれじゃ。全属性魔法と禁止属性魔法を使えるようにしといたわい!」 ちょ、まじか?! 「あと、年齢は17歳にしといたから」 サービスヤバすぎるwwwww 「そろそろ、お別れのようじゃな。」 老神はそう言うと指をパチンとさせておれの足もとに大きな穴をつくった。 ちょ、おまwwwww 「うわぁぁぁぁぁぁ?!」
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!