ぷろろろろろろぅぐ

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ザーー 時刻は8:30、雨の中歩いている一人の少女がいた。 ???「んぁー、遅刻だー…」 今、私はチュッパチャップスをくわえながら傘をさし、雨の中、急ぐ気もなく歩いている。(´・ω・)ウマウマ てな訳で、絶賛遅刻中の私の名前は『猫宮 春』。やる気の欠片もない高校3年生だ。受験生?え?なにそれ美味しいの?www 身長153㎝、体重…、顔は童顔。勉強は全国1位、運動神経抜群、ロリである。ちなみに方向音痴。 口が悪く黙ってれば可愛いと言われる類いのおっさん系がさつ女子。子供っぽい。 つまり、 見ての通りただの一般人です。 キーンコーンカーン 春「あ、授業始まった…」 まぁ、いっかー、と歩いていると、一匹の真っ白な猫が道路を渡ろうと走っていく。 しかし、そこには一台のトラックが白猫に迫っていた。 春「ちょ?!」 ダダダッ 春「危ない!」 ポスンッ 何とか猫を抱き上げ向こう側へ放り投げる。 しかし…次の瞬間… ズルッ ベシャッ 春「あ゛っ?!」 ドスンッ 春の視界は一瞬で真っ白にそまった…… コケるタイミングおまぁああああぁあぁ…
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