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そのギルマスさんを見てみると、いかにもギルマスですよって感じの見た目若そうなおっさ…お兄さんがいた。
「えーっと、それで、ギルマスさんが何用で?」
??「あぁ、今まで誰も壊したことがない水晶を溶かしたって聞いたもんだからな。おっと、名乗り遅れてすまない。俺はアッシュ=ギルティだ」
多分この人帝だよね。テンプレ的に。
「私はハル=キャティス、しがない一般人です」
アッシュ「いやどこが一般人?!水晶溶かした上にこんな精巧な物作っておいて!」
えぇー。
ちょっとチートな一般人なのにー。
アッシュ「とりあえずだな。俺は君に興味が湧いた!是非闘いたい!」
「やだ!」
「そこをなとか」
「やだ!」
「そこをなんとか!」
「やだ!」
「そこをry」
…しーつーこーいーっ!
何なんだよーこの街はー!
しつこいのしか居ないのかーー!
「ハァァ…分かりましたよ…」
「戦ってくれるのかい!では地下の闘技場にいこう!」
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